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先日、IOC(国際オリンピック委員会)公認の アジア大会が 韓国で開催されました。 そこで、水泳競技で日本の期待の星 富田尚哉選手(25)が 窃盗の冤罪で 略式起訴、罰金刑となり帰国。 昨日(11/6)、韓国人に嵌められたとして、 冤罪を訴える記者会見を行いました。 相変わらず日本のマスゴミには 反日の記者が多く巣食っているようで・・・ 富田選手バッシング状態です。 さらに驚いたことは・・ 富田選手の冤罪を訴える会見を受けて、 JOC が異例の記者会見を開いたこと、 そして、その内容です!! 韓国警察は 「日本選手団の体育服を着た男が、カメラの本体とレンズを分離して 自分のカバンに入れる場面が防犯カメラにあった」 「これを柳谷直哉JOC役員に見せたところ、 すぐに冨田尚弥さんだと特定した」 「柳谷直哉役員が同席するなかで、冨田尚弥さんは犯行を認めた」 「柳谷役員が"カメラを持っていったのか"と質問すると、 冨田選手はすぐに"そうだ"と答えた」 ・・・と主張しているということです。 JOCの会見に当時者の柳谷直哉さんの姿はなく・・ 内容は上記の韓国警察の主張を、マルっと全部受け入れて 疑うことなど知らないといった、おそまつさ!! 国田弁護士によると、 冨田選手から先月11日に相談を受け、 「容疑を認めないと出国させないと韓国当局に言われたようだ。 不安があって認めてしまったみたいだ」と説明した。 → そりゃあそーだよね~!? 富田選手にしてみれば、 本来、自分を守ってくれるはずのJOC役員、日本水連関係者、 さらに日本のマスコミ、だれも守ってくれないどころか 韓国に"拉致されそう" になったんだからねえ~!!! ついこないだブログに書いたんですが・・ 産経新聞の元ソウル支局長加藤達也さんが、 未だに韓国から出国を許されていない すえ恐ろしい事件! そもそも韓国政府は水面下で『穏便に済ますので謝ってほしい』 『訂正してほしい』などと持ちかけてきたのです。 慰安婦問題で河野談話を発表した結果、国際社会でそれを悪用した。 一度要求を飲めば『産経が韓国に土下座した』と吹聴するのは目に見えています。 断固として飲むわけにはいかない。 → 韓国警察・司法の要求をの受け入れなかったので、 加藤達也氏は未だに、韓国に「拉致」されているも 同然の状況です!! というわけで・・・ 最初の話題にもどりますが・・・ 富田選手も、無事帰国できたので 安心して冤罪だと主張できるのですから、 韓国警察に同行して 防犯カメラの画像をみせられ、 即座に富田選手が犯人だと決めつけた JOC役員の柳谷直哉さん!! 是非、出てきて経緯を説明してください!!!
by shirai55clinic
| 2014-11-08 12:15
| 社会・風土
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